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【私の平和観 あん】

  • 執筆者の写真: Peace Messengers Youth
    Peace Messengers Youth
  • 2021年9月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!熊本県のあんです。


私の考える平和とは、多様性を尊重し合い認め合うことが当たり前のうちにあるということです。


私は長崎派遣メンバーとして去年一年間活動し、今年は高校生平和大使として活動しています。

活動していく中で、様々な困難や葛藤があると共に仲間たちと共に「核なき平和な世界の実現」という目標へ向かってディスカッションしたり問題解決に取り組みはとても楽しく、やり甲斐のあるものとなりました。

しかし戦後76年を迎え、語り部さんたちの体験談が聞くことのできる最後の世代と私たちは言われています。

私たち高校生平和大使は原子爆弾による唯一の被爆国「日本」の過去の歴史を世界に向けて発信してい きたいと思います。同世代、下の世代に核兵器の恐ろしさと当たり前にある平和の尊さ、当たり前が当たり前ではないということです。みなさんは今日何か楽しいな!と感じることはありましたか?ちょっとしたことで良いので日常の幸せに目を向けて、感謝してみてください。私はこういったことが少しずつですが大きな物事へ繋がると思います。

こののうに考え始めたのは昨年より、アジア人差別が深刻化しているニュースを毎日テレビやSNSを通じて目にする度に辛くなり、今こそ多様性を尊重し合うことが必要だと考えました。

プロテスタント教会の現住陪餐会員である私は聖書を通して“地の塩、世の光(自分のためだけに生きるのではなく自分以外の誰かのためにも生きる)”という聖書箇所を心に留め活動に取り組んでいきます。


ここまで読んでいただきありがとうございました😊


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