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私たちが創る未来のために【私の平和観 ひより】

こんにちは、静岡県のひよりです。

今回は私の平和観について執筆します。


 私が考える平和な世界は、人々のアイデンティティが尊重されていて命が大切にされている。そして大切な人が笑っている世界です。私が平和大使になろうと思ったきっかけはジョンレノンとオノヨーコ夫妻の戦争に反対し平和を訴える「ベッドイン」というパフォーマンスのインタビュー映像を見た事でした。二人の所には世界中から取材が来ており、その中には二人の活動を批判しに来る人もいました。その人は「戦争を終わらせるには爆弾を一つ使った方が即効性があり効果的だ」と言っていました。それは世界の平和を願うことは何の意味もないと言われているようだと悲しくなったと同時に悔しくなりました。私は平和を願う心は世界を守る何よりも強い力になると信じています。これを証明したく核兵器廃絶を目指す高校生平和大使という具体的な平和活動をしていこうと思いました。

 昔母が私に「意地悪をする人にはやり返すのではなく、あなたは楽しそうに笑っていなさい」と教えてくれたように争いを終わらせるのには敵意ではなく心の平和を表明するべきだと考えています。高校生ができることは社会の中で限られていますが若い世代が未来の平和を選択していけるためには過去に学び考えていくほかないのではないのでしょうか。高校生平和大使の活動はこれの為にビリョクながら必要だと自負しています。一人でも多くの人に核兵器問題を自分事として捉えてもらえるように一年間の活動に人事と心を尽くしていきたいと思います。


読んでくださり、ありがとうございました!

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