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私の平和観【あおい】

こんにちは、兵庫のあおいです!

今回は、私の「平和観」について書きたいと思います。


私には、海外出身の友達がいます。彼女は、特に中東の問題に詳しくいつも教えてもらっていました。私自身も何度かホームステイに行っており、特に中学1年生の時にスイスへ3週間行っていて国連欧州本部を訪れた時、実際に紛争地にあった国連の旗が飾られているのを見て言葉には出来ないものがこみ上げてきました。今も、あの旗が忘れることが出来ません。ほとんど布が残っていないことがどういうことを示しているのかは実際に見た人しか分からないでしょう。私は、この体験と友人のおかげで平和とはいつか叶えるのではなく、今踏み出さなければならない問題であると実感しました。なぜなら、核兵器などの武器がなくなれば昔の歴史を繰り返すことはなくなり、新たな戦争がおき核兵器が使われるという心配もなくなり、争いが徐々に減るのではないでしょうか。また、私達は被爆者の話を聞ける最後の世代と言われています。聞いた話しを同じ世代や異なる世代に繋げることが出来るのは私達しかいないのです。なので私にとって平和は私達の解決しなければならない1番大きな国際問題だと思います。

読んでくださり、ありがとうございました。


次は、兵庫のみさとが彼女の平和観について執筆します。

是非、そちらもご一読ください!

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